雨水フィルター3 フィルター残留物からマイクロプラスチック問題を考える 自作施工雨水タンク5

・雨水フィルター
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雨水フィルター3か月目に確認したら、驚きの残留物…またプラスチックが入っており、事態の深刻さを突き付けられました。環境問題・マイクロプラスチック問題への対策は待ったなしの状況になっています。本当に早急に手を打っていかなければ、取り返しがつかなくなります。

雨水フィルター 3か月目

1か月単位で確認しました
1か月目(5月)、目立ったゴミは無くネットの状態も悪くありません。
2か月目(6月)、季節の関係もあり虫が結構入っていました。手前の虫はまだ生きていました…(庭にチャンと放しました、念のため…)
3か月目(7月)、相変わらずの虫そして、ネットもやや黒ずんできました。よく見るとずっと入っていたんですが水色の物体、プラスチックでした。ここにきてグンと量が増えています。何のプラスチックか分からないのですが、触るとポロポロと崩れていきます。

屋根にプラスチックの部品は無いので、どこからか飛んできた事になります。非常にまずい状況だと思いましたので、後ほど考察します。

驚きの残留物…

たて樋は2本接続しておりもう一方も確認してみました。すると、想像もしていなかったものが出てきました
鳥の羽根のようなものがワサワサと…よ~く見ると
骨・・・おそらく小鳥の骨です…まさかこんなものが引っ掛かるとは…この辺でハクビシン等を見るので、屋根で食べそれが雨によって流れ込んだと推定されます。これが雨水タンクに入っていたらと思うと、ゾッとします

雨水フィルターの必要性が増々実証されました。不可抗力ですので、備えを万全にしていかなければと、再認識させてくれました。

雨水タンク自作1にもフィルターを

こんなものを見てしまったので、まだ雨水フィルターを付けていない雨水タンクが心配になり、早速雨水タンク自作1に取付けました
ここが取水口で、これも取り外しができるようになっています。
この口にいつも通りの雨水フィルターを

戻して完了です。
たったこれだけの事で、あれが入らないのなら簡単な事です。雨水自体は腐りませんが、あのような異物が混入する事で腐ることがあります。導電率もその為に測っていますが、可視化する必要性も認識させてくれました。

マイクロプラスチック問題を考える

あの水色のプラスチックは何処から?
小さくなっているので、推定も出来ません。ただ言える事は、この空気中を漂っているという事。世界的に問題になっている、マイクロプラスチック。これも触るとボロボロに崩れ正に、マイクロプラスチックになっていくでしょう。ゴミ問題だと思っていたのですが、まさかこんな身近にその元凶があったとは

雨水タンクを設置していなければ、このまま下水道を通り処理場へ。処理しきれなければ、河川等へ。そして、海へ。
自分で出来る取組みが見えました。身近にあるキッチンネットがマイクロプラスチック問題解決の一端を担える可能性が出てきました。雨水活用がいかに広範囲に影響を及ぼせるか、活動の意義が増々問われている状況です

たったこれだけの量ですが、1人・10人・100人・1000人・・・と雨水タンク設置の輪が広がれば、膨大な量になっていきます。遠くの海洋の話ではありません。まさに我々は現場にいます。下水道に流れる前に食い止められれば、後は適正に捨てれば良いだけです。

トップの写真は近所で撮りました。よく見かける光景です。あのまま下水道に流れマイクロプラスチックとなるかもしれません。(拾って適正に捨てました。)今SNS上でゴミ拾いをする人々が多数いる事を知りました

自分で出来る事を正しくやっている人々に感動・感謝し、我々も今自分で出来る事を探し・実践していく、この様なループが出来上がればまだ間に合うかもしれません。雨水フィルター自体がマイクロプラスチックになってはいけないので、交換は3か月でと決定しました。今のところボロボロにはなっていないので、更に検証していきます。

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