マニアックな塩ビ管継手の世界3 雨水タンク自作2

↪雨水タンク自作Ⅱ 手摺型
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2009年製作の雨水タンク自作2が舞台となります。ほぼVU50で出来ており、当初は階段の手摺を補完する為に設置しましたが、今では立派に手摺として機能しています。ではマニアックな世界へどうぞ。

チーズと45°エルボ

主にこの2つが使われています。
これを上下で挟み込む形です。
雨水タンク自作8・雨水照明を従えながら、手摺としても活躍中です

手摺だけど雨水タンク

雨水タンク設置のハードルが高いので何か解決策は無いかと考え、手摺だけど雨水タンクというハイブリッド作戦を決行しました。実際手摺として機能していますし、雨水タンクの役割も全うしています。何とか雨水タンクを設置してもらいたい一心です。
上から見ると、
高さも握りやすい高さを見定め決定。
たて樋の接続は困難を伴いました。足場を架設出来れば何てことないのですが、予算の関係も有りかなりアクロバティックな施工を敢行しました。
持っている梯子の高さがもの凄く中途半端でかなり苦労しました…
何とか繋いで、
青のオーバーフローはペットボトル雨水タンク自作4へ入ります。


50x20エルボ、水栓を付ける時に重宝します。食洗器の排水用の継手になります。

90°と45°の世界…基本この繰り返しで製作していきます。これが制約となりますが、工夫次第で丸っぽく等出来ますのでやっいて楽しいですよ。思い通りの形が出来た時の達成感は半端ないです

雨水タンク自作2の役割は初期雨水カットに近いです。そのまま水栓から使用できますが、オーバーフローを雨水タンク自作1・ペットボトル雨水タンク自作4へ供給しています。コチラに書きましたが、

緊急時の補給係という重要な任務もこなしています。容量は50ℓですが、大きな存在です雨水タンクにこだわらず塩ビ管継手、やっていきたいと思います。

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