シャワーフックの交換、メーカー等によって呼び名が違いますが今回はスライドバーシャワーフック。その名の通りシャワーフックがスライド出来て便利です。簡単に交換が出来たのでご覧下さい。
スライドバーシャワーフック
スライドバーシャワーフックこの様にバーにシャワーフックが附属しているものです。


ボタンを押すと移動できます。


色んなタイプがあります
メーカーや機種により様々なタイプがあります。一例示します。バーの材質感も違い、好みで選定が可能です。このボタンを押すと移動できます。
下がりました。
一般的だとシャワーフックが2個付いている事が多いですね。
これですと高さの融通は利かず、シャワーヘッドの角度も一定になります。
その点スライドバー式は高さはもちろん、シャワーヘッドの角度も変えられます。


この辺も結構便利ですね。絶対必要では無いですが、あると重宝します。最近緩くなったというか、ガタつき始めた感じがあったので良く見てみるとヒビが…10年以上使ってきたので遂に寿命か…指を挟む可能性もあり、毎度おなじみマイクロプラスチックの発生源になっても困るので交換の運びとなりました。
シャワーフック交換
マジマジと見ると結構傷は深かった…みなさんも緩んだ感じがあったら確認してみて下さい。普段使いでは全く気づきませんでした…
新しい部品と比べると一目瞭然でした…
交換します。
ストッパーを外します。


簡単に外れました。スライドするとシャワーフックが外れる様になっています。これまた簡単に外れました。
新しいシャワーフックを取付けます。
先程とは逆の手順で。
挟み込んでスライドします。
ストッパーを付けて、
完了です。
動きが滑らかになりました。


使い心地も良好です。ユニットバスのメーカー・型番が分かれば部品選定が早いです。扉辺りにシールが貼って有り、そこに書いてある場合が多いです。
今回は扉の枠にシールが貼ってありました。これが分かればほぼ間違いなく特定できます。こんなに簡単に済むとは思っていず、スライドバーを外さなければいけないかなと思っていました。この作業が無いのは大きいですね。
違和感を感じたらなるべく早く行動する事をお勧めします。結構バカにならないので面倒くさがらず対処しましょう。また他のシャワーフックを交換したらお知らせします。
コメント