洗濯水栓 緊急止水弁付きノズルの交換を自分でやってみる

↪水道修理をしてみる
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水道修理自分でやってみるシリーズ

新型コロナウイルスで、修理といえども他人を家に入れたくない。そういう気持ちになりますよね。そこで、自分でも修理をやってみる、十分新型コロナ対策であり、家計の節約にもなります。

☔ 洗濯水栓からスタート
この水栓は下記で紹介したホーム水栓、色々な用途で使用されます。

取付方は様々ですが、一般的にはタイトル写真のように洗濯水栓は壁についています。

拡大したこの部分より漏水、そこでノズルを交換。この旧型の金具はネジでノズルに締め付けているので経年劣化により、漏水します。
洗濯水栓自体はそのまま使うので、水道メーターで水を止める必要はありません。

☔ 今回使用するノズル、緊急止水弁が付いています。最近の洗濯水栓には装備されています。万が一、洗濯ホースがスッポ抜けても水が噴き出さない仕組みになっています。

まず今付いているノズルを外します。

モンキーレンチを六角ナットにはめこの写真で見ると、上に回します。基本的に水栓を正面に見て、左に回すと緩み、右に回すと閉まります。
ここで注意点
六角ナットが固く回らない場合力任せに回すと、
 💧水栓ごと回る
 💧壁の中のパイプが破損する
など、漏水の原因となります。そんな時は迷わず業者を頼みましょう。

もう一つ注意点

拡大箇所の黒いものゴムパッキンですが、これが本体に残っていると新しいノズルがハマりませんので、外した時は必ずチェック!

☔ そして、新しいノズルを挿入。

ノズルを付ける

モンキーレンチで今度は下側に回します。旧型の金具は付けずに洗濯ホースを付けて、完了。

🌤 意外と簡単じゃないですか?水道を止めたりという作業が無ければ、実は修理って出来たりします。これも出来た時の達成感、半端ないです。
人との接触を避けるあまり、修理に二の足を踏んでいると取返しのつかない事態になる場合があります。

何が出来て、何が出来ないか?見極める事によって、スムーズな生活を送ることが出来ます。部品を取寄せるだけなので、スグ出来ます。

その他水廻りでご質問があれば、答えます。この器具の修理を教えてくれで、構いません。体も頭も動かしましょう。

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