雨水活用非常事態宣言3 地球沸騰化時代の雨水活用とは?

↪ペットボトル雨水タンク自作Ⅳ
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冬の少雨が続き、遂に夏にもやってきました…カラ梅雨に終わった今年、雨水タンクの危機を迎えています…しばらく雨は望めず、どうなってしまうのか…

ペットボトル雨水タンク自作4が空に…


500mlペットボトルが22本装着してあるのですが、初めて0に…事務所の神棚用に1日1本使っているのですが、夏場にここまで雨が降らなかったのはいつ以来か?
夕立すらなく、天気予報も猛暑日を伝えるばかり…国連事務総長も地球温暖化ではなく、地球沸騰化だと…温暖化という生易しい言葉ではなく、沸騰化…シックリきてしまう自分が怖い。

雨水タンク自作1・2も例外なく…

雨水タンク自作1も、
遂に20%切り
雨水タンク自作2も、
緊急用に残していますが、半分を切りそうです…(0.022が満タン)補助用のペットボトルすら使い切りました
冬でもこんな危機的な状況にはなっておらず、猛暑日の連発と雨不足のダブルパンチ…夕立すら起こさせないほどの高気圧、手の施しようがありません。幸いダムの危機は伝わっていませんが、いつ渇水になってもおかしくないでしょう。

降ると狂ったように降り、降らないと徹底的に降らない…ここ数年は顕著に気候が変わっている様がわかります。先月も降水量は300mmを超えたのですが、1日で170mm降ってしまいオーバーフローが増えただけで、貯水量に反映されません。

恵みの雨は死語となるか?水害に備えつつ・渇水にも備える。ますます難しい時代へ突入していますが、地球沸騰をただ見ている訳にもいかないので、みんなを巻き込む大きなムーブメントを起こすべく行動あるのみですね。

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