新型コロナ、完全に第3波が来ていますね。今まで自動水栓などを紹介してきましたが、冬の到来と共に空気が乾燥してきますので、加湿して新型コロナ対策をしようという試みです。
夏は涼しい、ミストシャワー
空気の乾燥がウイルスを助長し、加湿器の有用性がクローズアップされています。室内だけでは無く、外でもある程度は有効ではないか?と考え、ミストがその役割を担える可能性を探ってみます。まずは家に付けたミストクーラーを。
雨水菜園をやるのに庭を涼しく出来ないかと思い、ミストクーラーを設置しました。この時はまだ雨水ポンプが見つかっていない時だったので、水道でやる事にしました。
この様なセットです。もともと水栓に取り付ける事が前提の内容で簡単に取付出来ました。
窓の脇に水栓柱があるのでそこに接続してホースを這わせました。
まさにミスト、優しく出ます。ドライミストでは無いのでしばらく当たっていると濡れてきますが、ビショビショになるほどではありません。
ミストに当たるとヒンヤリします。夏場はだいぶ助かりました。雨水を手押しポンプでチャレンジしましたが、疲れる…でもちゃんと出ましたので考えます。
雨水カーテンも試したことが…
雨水カーテンのイメージはこんな感じです。
写真引用元
雨水で出来ないか?やってみました。
お得意の塩ビ管にペットボトルを装着して、やってみました。
グシャと音がして、ペットボトルがつぶれました…空気を抜かなければダメでした…
空気抜きを施して、再チャレンジ。
無事に出るか?
出ましたが、穴の位置も揃わず・向きもダメ…こんなに難しいとは、という事でこれはココで断念の運びになりました。やらなければ解らない事が多い、こんな事の繰り返しです…雨水活用の可能性を探る旅に終わりはありません。
雨水ミストの可能性は?
雨水ポンプが手に入ったので、是非雨水ミストを実現しようと思います。
新型コロナ第3波がどこまで続くかは解りませんが、対策を取り続ける事に変わりはありません。夏場でもあれだけ感染者を出しているので、加湿による効果は未知数です。しかし、何もせずに収まる訳も無く可能性がある限り対応していこうと思います。
写真引用元
手洗い・うがいなど水の出番が多くなってきました、ここに来て加湿も加わり水の需要は増すばかりです。限りある水道資源の使い方もますます重要になってきます。雨水活用とのベストバランスを探りながら、雨水ミストの有効性を示せれば最高なのですが…
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