洗面台シャワー水栓 シャワーヘッドの交換 パーツの交換で快適に

↪水道修理をしてみる
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洗面台のシャワー水栓、最近は良く見かけます。私の家もそうで大変重宝しています。シャワーヘッド・ホースが悪くなりがちで、交換が可能なので今回はシャワーヘッドの交換です。

シャワーヘッドを外す

水垢がだいぶ付いてきて、シャワーの出も悪くなってきたので交換の運びとなりました。部材もプラスチックが多くなってきており、あまりコスルと部材自体を破壊しかねません…軽く拭いて汚れが落ちないようでしたら、無理せずに交換の選択をしましょう。
汚れている様に見えませんが、裏返すと
白いものが結構付いています、シャワーの穴にも付いておりこれで水流も悪くなっています。交換ヘッドがあったので早速外します。メーカー・機種によりヘッドも変わりますので、必ず今付いているシャワー水栓を確認しましょう。
手元の方に接続部品が有りますので、それを引抜きます。
この取付方も様々なのでヘッドに合わせて工具も変わります。今回はラジオペンチで引抜くタイプでした。他にマイナスドライバーや針などで外すタイプもありますので、その水栓に合わせて選択します。

この接続部品の形状が色々あります。
ホースは差してあるだけなので簡単に抜けます。今回ホースは何ともなかったので交換しませんが、交換の場合はコチラを参照して下さい。

新しいシャワーヘッドを取付ける

何度も書きますが、古いものを外す作業が一番大変です。外せないとどうにもならないのですが、無理をすると使えなくなりますので慎重さが必要です。
シャワーホースをこの穴に挿入します。
ピカピカのヘッドに入れて、


接続部材をはめれば完了です。古いヘッドさえ外れれば、ものの数分で終わります

水流・漏水を確認します。キチンと入っていなければヘッドの根元から水が漏れてきます。確認は怠らずに

10年程度でしたら部品も残っているので問い合わせてみて下さい。水栓ごと変えれば当然ゴミも増えますので、SDGs12の使う責任にも繋がります。水栓交換の方が良い場合も有るので、是非そこはプロに任せましょう。(悪徳業者にはくれぐれもご注意を…)

調子が悪くストレスを抱えながら使うぐらいなら思い切って相談しましょう。精神的に悪いですし、水がモッタイナイ事になりかねません。10年前後が一つの基準になるので、一つ修理してまた次となるようでしたら交換もやむを得ないですね。1回見てもらい快適な生活を送りましょう。

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