雨水タンク自作1 93日ぶりの100%、2021年の雨水活用ようやくスタート!雨水日記16

↪雨水タンク自作Ⅰ フェンス型
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待ちに待った雨、こんなに雨乞いしたのはいつ以来か?幸い仕事は屋内だったので、もっと降れと念じながら過ごしました。実に3か月ぶりの雨水タンク100%、今年の雨水活用がようやくスタートします。

待ちに待った雨

今年初のまとまった雨、これでしばらく水道水補給から解放されます。ちょうど雨水タンク容量が昨日0%になり、バッチグーのタイミングでした。コチラに書きました、補給水でギリギリ凌ぎました。

水の影が全くない…雨水トイレも使えず、水道水を補給するべきか思案中の恵みの雨。
何とこの30%越えも11/5以来…なんとも苦しい雨水活用を強いられていました…午後に入り雨は強くなってきました。このまま100%達成を祈ります。

ペットボトル雨水タンクも

ペットボトル雨水タンクも当然空に…
22本あるペットボトルがこれまた空に…まさに異常事態が常態化する最悪のシナリオが顔を見せ始めました。
こちらはオーバーフローしないと貯められないので、3ヶ月空のまま…
雨水タンク自作1よりお先に満水になりました。
解りづらいですが、満タン!

82日ぶりの50%

50%になるのも82日ぶり…
今までいかに恩恵にあずかっていたかを痛感しました。これから雪の予報なので、そちらの備えを考えなければ…

待ちに待った、オーバーフロー

オーバーフローすると、いつもはもったいないな~と見ているのですが、今日ばかりは早くしろと祈るように見つめています。そして遂に、
3か月ぶりのオーバーフロー
流石にこんなに待ち焦がれたのは初めてです。こちらにも無事入水。
ペットボトル雨水タンクも潤いました
これで2021年の雨水活用が本格スタートできます。天気予報も雨マークがチラホラ、通常運転で楽しみます。心配した雪も降らず、まずは一安心。

まさか、ただ雨が降っただけでブログを書く事になるとは夢にも思っていませんでした。ただ、気候変動が強く・激しくなっている今、一喜一憂すら出来なくなるかもしれません。この貴重な雨水をいかに有効活用し、気候への負荷を掛けずに済む方法を至急考えなければいけません。

今度は降りすぎて…で書くことが無いよう願っています。天気予報との連動は真剣に取り組まなければなりませんね。雨水タンク容量により、1日何ℓ使えるか?いつ何㎜の雨が降るか?AIも視野に議論していかなければ、実現は難しそうです。

これで雨水タンク容量0%とはオサラバしたいのですが、自然相手ですから…雨水タンク容量Upをもっと進めていくしか無さそうです。

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