新型コロナ対策の記事のアクセスが止まりません。第3波に見舞われ関心も再度上がってきています。水道屋として対応できるものを紹介してきましたが、アクセスが多かったものを紹介します、今後の参考になれば…
第5位 レバーハンドル
ハンドル型水栓の接触機会の低減にレバーハンドルの交換を提案しています。水道を止める必要も無いので、手軽に新型コロナ対策が出来・節水・手の力が弱い人も使いやすくなります。動画の説明もありますので確認して下さい。金額も手頃ですので何かしなくちゃと思っているようでしたら、是非チャレンジして下さい。普通のハンドルに比べて格段に触っている時間が短くなり、消毒もしやすい形のものが多いです。
第4位 自動水栓
自動水栓第2弾です、洗面・手洗いにフォーカスして紹介しました。電気工事も必要な場合がありますので、プロの力が必要になりますが、水栓に触らず水の出し止めが出来ますので正に新型コロナ対策、家事の負担軽減にもなります。単水栓ではありますが、電池式もありますので大掛かりな工事をしなくとも自動水栓を取付出来ます。水道メーターを止めなければなりませんが、交換自体は物凄く大変な工事ではありません。参考までに単水栓の交換方法を手順はホボ変わりません。
第3位 シングルレバーハンドル
シングルレバーハンドル、キッチンや洗面台水栓は現状このタイプになっています。ハンドルの上げ下げだけですから、コチラも触る時間は短くなります。これも水道メーターで止めなければなりませんが、単水栓交換よりも難度は低いです。水栓自体はそのままですので、部品交換といったところです。水道メーターの閉め方も書いてありますので、確認して下さい。
第2位 温水洗浄便座
トイレはDP号(豪華客船)でクローズアップされ気になる場所となりました。実際下水道でも新型コロナウイルスが検出されるなど、気を付けたい空間です。温水洗浄便座は一般的になり家庭にある方は多いでしょう。ココこそ非接触でいきたいですよね?オート開閉で便座、オート洗浄でハンドルを触らずに済むようになります。トイレにコンセントが有れば大掛かりな工事をしなくても、オート機能が使える様になります。10年程度が寿命であるので、この機会に見直しても良いでしょう。新型コロナ対策だけでは無く利便性の向上、介護などの負担軽減にもなります。
第1位 自動水栓
ぶっちぎりでした、一番最初に紹介の自動水栓。キッチン・洗面を紹介しましたがこの先第3弾まで続いています。まだ紹介する可能性もあります。新型コロナ対策なのですが、節水・介護負担軽減・家事負担軽減…になります。新型コロナのおかげで脚光を浴びているとも言えますが、こんな時期だからこそ意識していきたいものです。第3波真っただ中、第4波も有るかもしれません…
生活の利便性も上げてくれるものですから、ここは躊躇せず対策を打つべきでしょう。あの時やっておけばとなる前に打てる手は打つ、チョット大げさに言うとこれらの商品が無くなる可能性もあります。それ位の気持ちでこの想定外だらけの世の中を渡っていかなければなりません。アンテナを高く張り、情報があれば随時更新していきます。
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