この言葉はバングラデシュでも一緒に活動した雨水活用の第一人者、村瀬誠氏に教えて頂いた言葉です。まさか戦争が始まるとは…しんみりこの言葉を噛み締めています…
言葉の意味
No more tanks for war, tanks for peace.
最初のtanksは戦車…次のtanksは雨水タンク。
戦争の為の戦車はいらない、平和の為に雨水タンクを。という意味です。
これは水をめぐる戦争での言葉だそうで、正に言葉通りですね、ニュース映像を見る度にこの思いがこみ上げます。現地の人々は今何を考え・この先をどう捉えているのでしょう?想像すらできない過酷な状況であることは間違いないでしょう。
解決策は?
現時点では軍事介入の可能性が低いという事だけが、唯一の救いです。ただ経済制裁だけで解決できるとも思えません。全世界で落としどころを探っているのでしょうが、それでは始めたもん勝ちという気がします。
ロシア国民にも相応の報いが返ってくるでしょうから、当事者だけを裁く方法は無いんですかね…国連も期待薄の中、決定打を誰でも良いので打ってもらいたい。
政治的に何かを言うつもりはありませんが、戦争反対は声高に訴えなければいけませんね。日本の存在感を最大限に出してくれないかなと秘かに期待しながら、自分に出来る事はありませんがせめて思いを馳せていこうと思います。
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