雨水日記10 雨水とは

↪雨水日記
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☔ 前回、雨の成り立ちなどを書きました。今回は雨水に迫ります。Wikipediaより引用。

☔ 雨水
大部分は水であるが、微量の有機物・無機物特に重金属類を含んでいる。これは雲が発生する際・となって地上に落ちてくる際に周囲の空気や土壌から集められる。自分たちの住んでいる環境が良ければ、良い雨水となるわけです。

通常雨水はCO2などを吸収するためpH5.6とやや酸性を示す。もともと雨水は酸性です。今はそんなに騒いでいませんが、酸性雨問題のときはとんでもない事になっていました。酸性なのですから、酸性なんです。この時はもともと酸性ではないものが、酸性雨になって降ってきた!!みたいな風潮がありました。ハゲル・家が悪くなる・森林が枯れる…数え上げたらきりがありません。

pH5.6未満を酸性雨と呼びます。これは亜硫酸ガスなどを取り込んでしまうとなります。いかに空気をきれいにする事が大事か考えてみましょう。

☀ この前あるホームセンターへ行きました。そこで小学生用の科学の実験キッドを販売していました。のものは何かないかなと眺めていると、ありました。その名も酸性雨を計ろう…

今一番感じているのが、お母さんたちに酸性雨アレルギーが強い事。は汚い、みたいな発言をよく耳にします。わが子はこんなオヤジを見ているので、抵抗感はないですがこれが一般なのかな~と嘆いてみたくなります。

教育、非常に大事です。これが払拭されないと、雨水活用の普及もママなりません。とにかく実施例を増やし、啓蒙していきます。

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