雨水ポンプ交換をしてトイレだけではもったいないので、配管をして水栓を取付けました。これで掃除・洗車がグンと楽になります。ハンドルもレバーハンドルにして新型コロナ対策もしました。
トイレだけではもったいない
雨水ポンプ快調です。ただ雨が少なく雨水タンク容量が50%をなかなか超えず、ヒヤヒヤしながらの運用に…トイレだけではもったいないという事で水栓を取り付ける事にしました。雨水ポンプ能力としては十分ありますので、雨水活用場面を広げる意味でもやっていきます。
この接続部分より分岐をして外に出します。
外してバルブを付けます。
フレキ管だとこういう時楽です、部品が色々あるので現場に合わせて選べます。
フレキ管で配管
水栓までの長さを測りフレキ管を加工し、配管します。
外に出して、
自在水栓取付
今回取付けるのは自在水栓、よく見かけるタイプだと思います。
早速シールテープを巻いて取付。
自分は8週巻きます、少なくても巻きすぎても漏水の原因となります。これで今のところ漏水したことはありません。ただネジの種類などで若干違う事はありますが、一般的には大丈夫です。
レバーハンドルで新型コロナ対策も
これだけ新型コロナ対策を書いてきてやらないわけにはいきません…何と言っても使い勝手が良くなりますし、開け閉めの時間が短いという事は節水になります、新型コロナのおかげと言えるかもしれません。収束もまだ先ですかね…
これを購入、裏面に取付方法が書いてあります。
レバーハンドル詳細はコチラを見て下さい。
交換後
これで俄然使いやすくなりました、見た目も良い感じかも。
外で使うのでプラスチック製はやめておきました。室内で使うならプラスチックでも十分です、紫外線恐るべし…
水の出は良好
壁を貫通しているので貫通処理を、と言ってもそんなたいそうなものでもありません。
外はしっかりコーキングして、雨・虫などが入らないようにします。中もコーキングしてプレートを掛けます。見た目も有るんですが意外と虫は侮れません、念には念を入れていきましょう。
そして、試運転。ホースをセットして駐車場へ伸ばします。
水の出は動画で。(チョっと重いかも…)
これだけ出れば十分ですね、これで掃除・洗車が楽になります。しか~し、ここの所雨が少なく雨水タンク容量が心もとない…存分にとはいかない状況なので焦らず使っていきます。
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