たて樋とは
☔ 雨樋と言っていますが、雨水タンクの集水器を付けるのは、たて樋と言います。解りやすい図が有りました。
雨水タンクを紹介しながら事前準備などを疎かにしていたので、反省を込めて紹介していきます。
たて樋の種類
たて樋と言っても、材質・形状など様々です。家のたて樋をマジマジと見た事はそう無いと思います。このサイトは大変参考になります。
竪樋の4つの基本知識
💧材質 塩ビ製・金属製など
💧形状 円柱形・角柱形・鎖型など
💧サイズ 直径55~70mmなど
円柱形 角柱形
しっかり確認しましょう、集水器も変わってきます。雨水タンクを購入する際、集水器が附属しているものが多くあります。
購入先に確認が必要になります。ほとんどのものが、取付は自分で行うタイプで、附属品が対応していなければ、集水器だけ別途購入となります。
たて樋を切る道具はシャーパー・パイプソー、コチラを参照してください。
集水器が付かず、雨水タンクの設置が先延ばし、こんな事態は避けましょう。形状は見て判断は付くと思うので、サイズはメジャー等で事前に測っておきましょう。
メーカーが分かっていれば良いですが、最善なのは施工業者さんに確認です。後は写真などで、購入先と打合せになります。
デザインやどこに置くかで、雨水タンクは選んで良いと思います。ただ、雨水を繋がなければ無用の長物と化します。
それだけは絶対避けてもらいたいので、事前準備はしっかりと!
コメント