・場所 東京都三鷹市 当社事務所(屋根40㎡)
・雨水タンク 270+100 370ℓ(雨水タンク自作Ⅰ・Ⅷ使用)
・降水量データ 気象庁 東京都府中市
・導電率 導電率計
導電率・雨水タンク貯水量・貯水率・降水量、このデータを1か月ごとにお知らせします。
雨水データ 1月
貯水量 571ℓ(前年946ℓ)
貯水率 平均22.4%(前年66.9%)
オーバーフロー 1.009ℓ
導電率 ―
雨水水温 ―
降水量 39.5mm(前年109.5mm)
・トイレ 57回分
・浴槽 2.9杯分
考察
昨年からの少雨傾向に歯止めはかかっていませんが、雨水タンク0%からは解放されました。定期的な降水も有り、しばらくは大丈夫そうです。
とは言っても、少雨は変わらずこの先の動向を注意深く見ていく必要がありそうです。こういう事態になったからこそ、雨水タンク自作2からの補給作戦を決行するなど、平時から備える難しさを実感しました。
気候危機に際し、平年並みという言葉は何の意味も持たず、昨年との比較ですら無意味かもしれません。対処に比較対象は必要ですから、昨年値は参考にしながら善処を続けます。この少雨傾向でもオーバーフローが1.000ℓ越え…これは何とかしたいですね。
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