雨水発電物語　2020・2

☔雨水発電物語、はじめます。
R水素を知り、活動してきたことが形になろうとしています。雨水を再生可能エネルギーで電気分解し、水素を得る。そして燃料電池により発電、次なるスッテプとして貯めるから、使うにシフトしていきます。

☔ご存じの通り水道料金の安さから、わざわざ雨水を使おうという人は増えていません。そこで水道の代わりを担おうとするものではなく、視点を変えて水の可能性を追求し何か活用方法がないかと考えたところ、水素に辿り着きました。

折しも地球温暖化問題が深刻さを増し、地球規模で議論される事態となっています。小さな一歩を踏み出すべく温室効果ガスを出さずに、水・電気を使用する生活を実現したい。そういう思いから、この物語はスタートしました。

☼なぜ物語かというと、流れるように人の心に響いてくれればとの思いから付けました。超えるべきハードルはいくつもあります、何年かかるかも今のところわかりません。一歩一歩やっていきます。